播州赤穂を散策。その①

えいじゅ

2013年05月20日 02:28


息継ぎ井戸

播州赤穂と云えば、江戸城松の廊下の刃傷事件。

一時も早くお国元に伝えんと、使いの努めは、

早水藤左衛門、萱野三平の二人。

※ここからは「赤穂の早打ち」を一部拝借。

築地鉄砲洲浅野家上屋敷を出ました早駕籠は、

品川宿をひとっ飛び、先の先まで川崎と思う願いも神奈川で、

中略。

家再興に夢を掛川、

袋井の風に涼をば見附はや浜松に差し掛かる

飛ばせし駕籠は宙を舞阪今切れ切れの息新居、

おら白須賀とあた二川せず・・・(播州赤穂まで続くようです。)

一度でいいから、全部聞いてみたいです。

3月14日に出た早駕籠は、3月19日には播州赤穂に到着。

冒頭の写真はお城に報告に上がる前に息継ぎした井戸のようです。

続きはまた明日。

($・・)))/ ☆GOODNIGHT☆(;д;)

関連記事