播州赤穂を散策 その③
47士を祀る赤穂神社。
本堂までの参道には47士の銅像があります。
(正面の銅像は47士が一人、赤埴源蔵重賢)
カラー版だとこうなります。
そして立派な御本堂。
次に歴代赤穂藩主が眠る花岳寺(かがんじ)
これまた立派な御本堂。
以上で今回の播州赤穂への旅の報告はおしまい。
最後に云わせてください。
播州赤穂はテーマパークがあるわけでもなく、有名な観光地でもなし、
温泉はあるけど、知名度があるわけでもなし。
傍からみれば、行ってみたいとは到底思えない場所かもしれません。
でも、この地は播州赤穂、赤穂浪士が故郷。
(義士になりたいが為に、吉良を討ったとは思えないんで、赤穂浪士と呼ばせて頂きます。)
それだけで行く意味が僕にはあるんですよ。
またいつか必ず此地に来たいと想い、報告終わります。
関連記事