2013年05月20日
播州赤穂を散策。その①

息継ぎ井戸
播州赤穂と云えば、江戸城松の廊下の刃傷事件。
一時も早くお国元に伝えんと、使いの努めは、
早水藤左衛門、萱野三平の二人。
※ここからは「赤穂の早打ち」を一部拝借。
築地鉄砲洲浅野家上屋敷を出ました早駕籠は、
品川宿をひとっ飛び、先の先まで川崎と思う願いも神奈川で、
中略。
家再興に夢を掛川、
袋井の風に涼をば見附はや浜松に差し掛かる
飛ばせし駕籠は宙を舞阪今切れ切れの息新居、
おら白須賀とあた二川せず・・・(播州赤穂まで続くようです。)
一度でいいから、全部聞いてみたいです。

3月14日に出た早駕籠は、3月19日には播州赤穂に到着。
冒頭の写真はお城に報告に上がる前に息継ぎした井戸のようです。

続きはまた明日。
($・・)))/ ☆GOODNIGHT☆(;д;)